「調べたら演出がたくさん出てきて、何をしたいのか分からなくなった」。演出の悩みでよく届くのが、このDMです。「イメージはあるのに何も決まらない」「人と被りたくない」という声もよくいただきます。
私は保育士をしながら夜に準備していたので、限られた時間の中で1つずつ決めていくのは本当に大変でした。選択肢が多いほど、決めるのって難しいですよね🥲
この記事では、演出を選ぶときの考え方と、ゲスト満足度が上がる3つのこと、やめてよかったことをまとめます。
演出は「たくさん知ってから選ぶ」
私が大事にしているのは、「Aだけ知ってAを選ぶより、A・B・Cを知ってAを選ぶ」という考え方です。
最終的に同じAを選んだとしても、ほかの選択肢を知ったうえで選んだほうが「これでよかった」と納得しやすいんです。迷っている時間も、むだではないと思っています🌿
ただ、知るだけで終わると、どれも良く見えて決められなくなります。そこで次は「何を大事にしたいか」から選ぶ方法です。
「何を大事にしたいか」から選ぶ
演出は、先に2人が大事にしたいことを決めると選びやすくなります。たとえば「ゲスト参加型を増やしたい」「ゲストにありがとうを伝えたい」が大事なら、こんな選び方の例があります。

- スイッチングレター
- ワインボックスセレモニー
- サンクスバイト
反対に、自分たちだけが目立つ演出は少なめにして、ファーストバイトは短くする。大事にしたいことが決まっていると、「やらないもの」も自然と決まるんです💡
ゲスト満足度が上がる3つのこと
ゲスト満足度が上がることとして、私がお伝えしているのは次の3つです。
- 挙式も披露宴も、ゲスト1人1人と目を合わせる
- インタビュー形式のプロフィールムービーでゲストを1人ずつ紹介する
- ゲスト全員に手紙を書く
1つ目は、特別な道具や準備がなくても、当日意識するだけでできることです。
3つ目の手紙は、書く時間がかかります。準備のスケジュールに、手紙を書く時間をはじめから入れておくのがポイントです⚠️
やめてよかったこと
やめてよかったこととしてお話ししているのが、乾杯の挨拶をどなたかに依頼しないという選択です。代わりに、ウェルカムスピーチの流れで新郎新婦が自分たちで乾杯する形です。

乾杯の挨拶は、もちろんお願いするのが悪いわけじゃないです。ただ「誰に頼むか」で悩んでいるなら、自分たちで乾杯するという選択肢もあると知っておくと、気持ちが少し楽になるかもしれません😊
地域や家どうしの考え方によって慣習が違うこともあるので、両家で相談しながら決めてみてね。
人と被りたくない人は「コンセプト」から考える
「人と被りたくない」「テーマが決まらない」という人は、演出を1つずつ選ぶより、コンセプトを先に決めるとまとまりやすいです。
たとえば映画風のコンセプトなら、こんなふうに全体をそろえられます。
| 場面 | 映画風コンセプトの例 |
|---|---|
| ウェルカムボード | ポスター風 |
| エスコートカード | チケット風 |
| ムービー | 予告風 |
| ケーキ入刀 | スコップで入刀 |
ほかにも、こんな事例を紹介してきました。
- 化粧室の鏡にメッセージを書くミラーメッセージ
- ガチャポンを使ったサプライズリング
- バイクでの入場
- 5種類から選べるプチギフトマルシェ
- ドレスの色当てクイズと新郎賞
どれも「2人らしさ」が伝わる演出で、見ているだけでわくわくします👀
やりたい演出は早めに式場に相談する
演出の候補が見えてきたら、早めにプランナーさんに相談しておきましょう。DMでは「できると言われた演出が、今になってできないと言われた」という声が届いたこともあります😳
会場の広さや設備、進行の都合で、できる・できないは式場ごとに変わります。やりたいことは打ち合わせの早い段階で伝えて、準備に必要なものや当日の流れまで確認しておくと安心です。
当日の過ごし方も満足度につながる
演出そのものだけでなく、当日の過ごし方も大切です。
- 早めに会場に着いて、写真の時間を確保する
- 持ち物はチェックリストで前日までにそろえる
- 当日のリハーサルで慌てないよう、流れを頭に入れておく
当日はあっという間に過ぎていきます。余裕があるほど、ゲストと目を合わせたり、会話を楽しんだりする時間も取りやすくなりますよ。
見落としがちなアフターブーケ
演出とあわせて考えておきたいのが、アフターブーケ(式で使ったブーケを残す加工)です。式が終わってから「頼めばよかった」と後悔する人が多いので、気になる人は準備中に検討しておくのがおすすめです💐
まとめ
- 演出は「A・B・Cを知ってAを選ぶ」と納得しやすい
- 先に「2人が大事にしたいこと」を決めると、やらない演出も決まる
- ゲスト満足度が上がるのは、目を合わせる・インタビュー形式のムービー・全員への手紙
- 被りたくない人は、コンセプトから全体をそろえる
演出は、たくさん知ったうえで「2人にとって大事なもの」を選べたら十分です。Instagramでも演出の事例をたくさん紹介しているので、よかったら @mugi_no_wedding ものぞいてみてください。みなさんは、どんな演出を考えていますか?DMで気軽に教えてくださいね🤍

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