プロフィールムービーの作り方|卒花が教える、編集の前にやる3つの準備

披露宴会場のスクリーンに映るムービー

「ムービーを作らなきゃいけないのは分かってるけど、何から始めればいいか分からない」。DMでも、この悩みは本当によく届きます。「一番恐れているのが動画」「機械音痴だから外注したほうがいい?」という声もたくさんいただきます。

私は2023年9月に結婚式を挙げて、ムービーは3本を自作しました。1本に1ヶ月、3本で3ヶ月かかって、半分は旦那くんが作ってくれました🥲

この記事では、プロフィールムービーを作り始める前にやっておきたい準備と、式場に確認しておきたいこと、アプリの使い分けをまとめます。

目次

ムービーで一番大事なのは「始める前の準備」

ムービーというと「編集が難しそう」と思われがちです。でも私が大事だと思っているのは、編集スキルより始める前の準備です💡

いきなりアプリを開いて写真を並べ始めると、途中で「どんな雰囲気にしたかったんだっけ」と手が止まりやすいんです。先に方向性と目安を決めておくと、迷う時間がぐっと減ります。

準備は次の3つです。

  1. どんなムービーにしたいか決める
  2. 参考ムービーを探す
  3. 写真の枚数と尺の目安を決めてから詰める

準備①どんなムービーにしたいか決める

最初に「どんなムービーにしたいか」を決めます。おしゃれに見せたいのか、笑ってもらいたいのか、ゲストを紹介したいのかで、構成がまったく変わるからです。

披露宴会場のスクリーンに映るムービーを見るゲスト

これまでInstagramで紹介してきた構成には、こんなものがあります。

構成どんなムービー?
インスタ風プロフィールムービーSNSの画面のような見せ方で2人を紹介する
映画予告風オープニング映画の予告編のような雰囲気で始まりを盛り上げる
人生ゲーム風2人の歩みをゲームのマスのように進めていく
インタビュー形式ゲストを1人ずつ紹介していく

どの形でも、親族も楽しめる構成にすることは意識してほしいなと思います。友人だけが分かるネタばかりにならないように、年代の違うゲストの顔を思い浮かべながら決めてみてね🤍

準備②参考ムービーを探す

方向性が決まったら、参考にしたいムービーを探します。私がムービーの作り方をお伝えするときも、まずは参考のリンクを共有するところから始めています。

「こんな感じにしたい」という見本が1本あるだけで、色味やテンポ、文字の入れ方が決めやすくなります。旦那くんと分担して作るときも、見本があると「この雰囲気でいこう」と話が早いです🙌

準備③写真の枚数と尺の目安を決めてから詰める

3つ目は、写真の枚数と尺の目安を先に決めることです。目安がないまま作り始めると、写真を入れすぎて曲が足りなくなったり、逆にスカスカになったりしがちなんです😣

先に「だいたいこのくらい」という枠を決めておいて、その中に写真やコメントを詰めていく順番にすると、作業がずっと進めやすくなります。写真選びの段階で迷ったときも、枠があると「どれを残すか」を決めやすいですよ。

作り始める前に式場に確認しておきたいこと

準備と一緒に、式場のスクリーンまわりも確認しておきましょう。作り終わってから「サイズが合わない」となると、やり直しになってしまいます⚠️

  • スクリーンの比率:16:9か4:3のどちらか。最近は16:9に対応している式場が増えていて、私の感覚では8割くらいです(あくまで推測なので、必ずしもそうとは限りません)
  • セーフティゾーン:画面の端が切れても大丈夫な範囲のこと。一般的には90%ですが、式場によっては80%のところもあります
  • BGMの著作権申請:申請が必要かどうか、どう進めるかを聞いておきます
  • 納品の形:DVDに焼くのかどうかも確認しておくと安心です

BGMの入れ方やDVDの焼き方は、調べても意外と情報が出てきにくいところです。著作権の申請も分かりにくいので、早めにプランナーさんに聞いておくのがおすすめです。式場によって条件が違うので、最新のルールは担当の方に確認してね。

アプリの使い分けと作る順番

私はCapCutとCanvaを使い分けています。音ハメ(曲のリズムに合わせて写真を切り替えること)をしたいときは、CapCutで曲のビートを自動でマークできる機能が便利です👀

ムービーを何本か作る予定の人は、時間のかかるムービーから作るのがおすすめです。後回しにすると、式が近づくほど焦ってしまうので、大変なものほど先に手をつけておくと気持ちに余裕が持てます。

エンドロールについては、当日の様子をその場で編集する「撮って出し」をやめて、自作を選ぶ人も多いです。映画風のエンドロールなど、自分たちらしい形を考えてみるのも楽しいですよ。

まとめ

  • ムービーで大事なのは、編集スキルより「始める前の準備」
  • ①どんなムービーにしたいか決める ②参考ムービーを探す ③写真の枚数と尺の目安を決めてから詰める
  • スクリーン比率・セーフティゾーン・著作権申請は、作る前に式場に確認する
  • 何本か作るなら、時間のかかるムービーから手をつける

ムービー作りは「こわい」と感じる人がとても多いけれど、準備さえ整えば一歩ずつ進められます。InstagramではムービーやBGMのことも発信しているので、よかったら @mugi_no_wedding ものぞいてみてください。気になることがあれば、DMで気軽に聞いてくださいね😊

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この記事を書いた人

むぎのアバター むぎ 卒花 / アナザーウェディングサポート運営

2023年秋に結婚式を挙げた卒花です(ゲスト53名)。これから準備を始めるプレ花さんに向けて、結婚式準備の進め方とアイテムの作り方を、実体験からお届けしています。アナザーウェディングサポートを運営していて、これまでのサポート生は80組を超えました🌿

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